先週の5月18日(水)から20日(金)までの3日間、マリンメッセ福岡で開催された「第26回西日本食品産業創造展’16」に、弊社の排水処理を出展しました。
株式会社シー・アール・シーさんのブースの一角をお借りして、出展させていただきました。また、最終日の20日には、シー・アール・シーさん企画主催のセミナー内で、「酵素活性化法が、有機排水処理の常識を変える!」と題したプレゼンを行わせていただきました。およそ30人の方々に、弊社の排水処理について、聞いていただきました。
「西日本食品産業創造展」は、毎年、福岡市で開催されているもので、「食の未来を考える」をテーマに掲げており、前身の厨房機器展から数えて26回目の開催となったそうです。今回は、機械化やIT化が進む食品製造現場の情報を提供、食の安心・安全に関連した「フードディフェンス」をテーマにした新コーナーが設置してあったほか、各分野の最新情報や技術が一堂に集まっていました。
来場者数は3日で、延べ20,239人だったようです。
株式会社シー・アール・シー(http://www.crc-group.co.jp/index.html)さんは、血液検査などの病院、診療所からの臨床検査受託事業のほか、医療機器販売、環境計量証明事業、業務用・家庭用生ごみ処理機販売などを手掛けている会社で、次世代生ごみ処理機「シンクピア」も販売されています。九州・山口・沖縄各県に支所があるようです。
シー・アール・シーさんでは、食品検査、環境計量など医療だけではなく、環境の分野にも新しい技術を取り入れるべく事業活動されてあり、その流れで弊社もご協力させていただきたいと考えております。
健康を支え続けて48年のシー・アール・シーさんとともに地球の健康も支えていきたいものです。株式会社シー・アール・シー様、ありがとうございました。